Pain Points
属人化・情報の分散・引き継ぎの空白。設備管理の現場でよくある場面です。
点検表や手順書には結果だけが残り、「なぜそうしたか」「どんな条件で例外になるか」はベテランの頭の中に。
取説はキャビネット、点検記録はExcel、故障対応はメールと記憶。設備を軸に情報がつながっていない。
退職・異動のたびに現場知が失われる。次の担当者は同じ失敗をたどりながら学び直すことに。
Philosophy
名称は、日本の表具に受け継がれる「裏打ち」の思想から着想しています。本紙(現場)を主役のまま、見えない層から支え、次代へ伝える——URAUCHIは、人を置き換えるのではなく、人の判断を支えるために設計されています。
手順だけでなく、条件・例外・迷い・判断理由を対話で引き出し、話した人の言葉のまま記録します。
知識を孤立させず、設備・場所・資料・履歴と関連付け。設備を開けばそのすべてに届きます。
AIが勝手に書き換えるのではなく、確認カードを本人が承認してから記録。現場が育てる知識基盤です。
Features
画面はすべて実証環境の実画面です(データはデモ用)。
拠点・エリア・設備を階層で整理し、設備ごとに「カルテ」を持たせます。基本情報・故障・修繕・ナレッジ・書類・写真・点検・取引先を1か所に。


「汚水ポンプの異音、過去にどんな対応をした?」——話しかけるだけで、過去の記録とナレッジから根拠付きで答えます。会話から知識を登録でき、発話の原文・話者・日時も保持します。
未対応の故障・今週の点検・期限超過・在庫の状態を1画面で。定期点検は周期を設定すれば実施記録から次回予定を自動で更新し、カレンダーに表示します。


設備に貼ったQRを読めば、その場で設備カルテ・点検予定・履歴へ。スマホ・タブレット・PCのマルチデバイス対応で、事務所でも現場でも同じ情報に届きます。
部品・消耗品の在庫を入出庫で管理。発注点を下回ると画面とAIがお知らせします。入出庫用QR、発注履歴、発注書・納品書などの書類保管にも対応。

Coming Soon
点群共有クラウド「TENZOH(点蔵)」と連携し、3D空間の中の設備とURAUCHIの知識を行き来する構想を進めています。設備カルテの「3Dで位置を見る」から点群内の実際の位置へ。点群のタグからは、その設備のカルテへ。
連携イメージ/開発中※ TENZOH(点蔵)は別製品です。3Dスキャン・点群計測は別サービスとして提供しています。

Process